ノルウェーのStavangerflint（スタヴァンゲルフリント社）のティーポットです。
Stavangerflint社は、1949年から1979年まで製造を続け、数多くの有名デザイナーが所属していました。
こちらは、1960～70年代に大変人気のあったBrunette（ブリュネット）というシリーズです。
ブラウンやグリーン、ダークブルーなどで色展開されていましたが、こちらはブラウンのタイプ。
蓋はクリーム色になっていて、ブラウンとの色の組み合わせもかわいらしいです。
シンプルながらも素朴であたたかみのあるデザインで、和食器などとも相性がよさそうです。
深みのある色目やなめらかな質感も魅力の一つです。
安定感もあり、丸みを感じるフォルムは、優しい印象です。
たっぷりと入るティーポットは、おもてなしの際やこれからの時期にぴったりです。
＊サイズ：開口部直径9㎝ 底部直径13㎝ 蓋含む高さ14.5㎝ 幅(持ち手-注ぎ口まで)22.5㎝
容量：約1100ｍｌ
＊ノルウェー
＊Stavangerflint（スタヴァンゲルフリント社）
＊Brunette（ブリュネット）シリーズ
＊デザイナー：Kare Berven Fjeldsaa
【コンディション】
細かな傷があるものの、艶があり、いいコンディションです。
注ぎ口部分、釉薬のかかってない箇所がございます。
本体の入れ口部分、微細な欠けのような箇所がございますが、上から釉薬がかかっているため、製造時からのものと思われます。
裏面には製造時の目跡、淵の部分には、はがし跡などがあります。
実際に北欧のご家庭で使われていた商品となりますので、ヴィンテージ品の特性にご理解の上、ご購入ください。
