Stavangerflint(スタヴァンゲルフリント)という、ノルウェーのメーカーで作られたディナープレートです。
1946年ノルウェーで創業し、残念ながら1979年にフィッギオ社に買収され廃業となっています。
こちらは、ノルウェーにある島の名前から名づけられたとされる、Senja(センヤ)シリーズのもので、その島に咲く夏の花をイメージされたといわれています。
マットな質感のストーンウェアに、伸び伸びと描かれた、ハンドペイントの花がインパクトがありながらも、優しい雰囲気となっています。
ぽってりとした風合いは、和食器とも相性がよさそうです。
直径25cmほどとなり、ゆるやかにリムが立ち上がったデザインのため、お食事のメインプレートに使っていただきやすいです。
サラダとパンなどを載せて、朝食や、ワンプレートランチなどにも、おすすめです。
こちらは、入荷時より、マットな質感のためか、表面や裏に、黒っぽいすり跡やカトラリー跡がついております。
また、縁の部分、触ると若干の突起がございます。
北欧のご家庭で使われてきた、ヴィンテージ品であることをご理解の上、お買い求めください。
*サイズ:直径約25.7cm 高さ2.5cm
*メーカー:Stavangerflint/スタヴァンゲルフリント
*年代 :1960-70年代
*ノルウェー製